【風が生臭い】車のエアコンのエバポレーターを自分で洗浄する方法

【STEP2】エバポレーターを洗浄する

ここからは、エアコン洗浄スプレーとブラシを使って、エバポレーターについた汚れを落としていきます。

まず、エアコン洗浄スプレーをエバポレーター全体にたっぷりと吹きかけていきましょう。

車のくさいエアコンのエバボレーターを洗浄

そして、ブラシを使ってエバポレーターの全面についているホコリを取り除いていきます。

車のエアコンのエバポレーター洗浄で使うブラシ

ブラシでホコリを擦り取ったら、また洗浄スプレーを噴射という流れで、洗浄液がなくなるまで繰り返していきましょう。

この段階で、車外にはドレン配管(エアコンで発生する露を車外に排出するためのもの、元々車に設置されている部品)から、このような感じの廃液が排出されています。

車外に排出されるエバポレーターの洗浄液

元々の洗浄液は無色透明なのですが、廃液は茶色く濁っていて、よく観察してみると細かなカビ汚れがたくさん浮いています。

エバポレーター洗浄後の廃液

多くの場合、「これでエバポレーター洗浄は完了!」と思ってしまいがちなのですが、次に紹介するすすぎ工程もぜひ行なってあげましょう。

【STEP3】汚れをすすぐ

ここからは、汚れをすすぐ工程です。

先程までの作業で、エバポレーターの下部にあるドレンパン(露受け皿)にたくさんの汚れが溜まってしまっています。

水差しなどを使って大量の水で車外に排出していきましょう。

水差しでエバポレーターをすすぐ

だいたい1Lぐらいの水を流してやると、ドレンパンに溜まった汚れの塊を洗い流すことができると思います。

すすぎで排出したエバポレーターの汚れ

すすぎで洗い流した車のエアコンの汚れ

このすすぎ工程をやっておかないと、またすぐに蒸発皿に溜まった汚れにカビが生えてしまい、一旦はおさまったニオイがまた発生してしまいます。

エバポレーター洗浄の消臭効果を長続きさせるためにも、ぜひキレイに汚れをすすいでおいてください。

後は、もと通りに組み立てていけばエバポレーター洗浄は完了です。

ちなみに、カーエアコンフィルターは汚れきって空気が流れないレベルでなければ、竹串などで底に溜まったホコリを掻き出し、パンパンと叩いておけば再利用可能です。

エアコンフィルターに溜まった汚れ(2年分)

ただし、車内でタバコを吸う場合は、このエアコンフィルターそのものにニオイが付いてしまっていることもありますので、そのような場合はこのタイミングで交換しておくのがいいでしょう。

最後に一言

今回は、【風が生臭い】車のエアコンのエバポレーターを自分で洗浄する方法についてお話しました。

エバポレーター洗浄は2年に一度(車検など)のタイミングで実施すれば、エバポレーターにカビの発生原因となるホコリなどの汚れがほとんど溜らないため、エアコンから生臭い風が出てきて嫌な思いをすることがなくなります。

是非参考にしてみてくださいね。

それでは!




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