【法定12ヶ月点検】料金費用の相場と自分で点検整備する方法

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法定12ヶ月点検を自分で行うメリットについて

まずはじめに、法定12ヶ月点検を自分で行うメリットについてお話していきます。

【メリットその1】点検費用を節約できる

法定12ヶ月点検を自分で行う一番のメリットは、点検費用を節約できるということです。

一般的に、法定点検にかかる費用の内訳は以下のようになっています。

  • 点検料金;8000~10000円程度
  • 部品代;交換が必要な部品が合った場合のみ(オイル代なども含む)
  • 工賃;交換整備が必要な場合のみ

自分で法定点検作業を行なった場合、上記の点検料金が必要なくなりますので、その分節約になります。

ただし、自分で点検作業を行なったとしても、交換が必要な部品があったりした場合、部品代などは別途必要となりますので、財布からでていくお金が完全に0円になるというわけではありませんので、ご注意を。

【メリットその2】車の状態をしっかりと把握できる

法定12ヶ月点検を自分で行うと、車の状態をしっかりと把握することができます。

例えば、左後ろのブレーキパッドが残り◯mmだったから、もうちょっとしたら交換時期だなとか、シャフトブーツにヒビが入ってきていたから、次の車検までには交換しておこうとか、車のメンテナンス計画を立てられるぐらいに車の状態を把握することができます。

次に交換すべき箇所が分かっていたら、良いパーツを安く仕入れたり、、暇な時に余裕を持って交換作業を行えますし、その分次回の車検費用の節約にもつながりますね。

【メリットその3】車に詳しくなる、DIYスキルが上がる、達成感がすごい!

法定12ヶ月点検を自分で行うようになると、点検整備作業を通じて、車の構造に詳しくなったり、DIYスキルが上がります。

実際に物を見たり、触ったりして作業することで得られる経験値は、本やネットなどで勉強することの何倍にもなります。

ネジ一本を例にとっても、固着しているネジをどうやって外したらいいのかとか、どうすれば規定されたトルクでネジを締めることができるのかとか、どうしてこのネジは緩んでしまっていたのかとか、もう本当に自分の知らない事ばかり・・・。

これは一見、デメリットのように感じる場合もありますが、その場面を乗り切った後はその分車のことに詳しくなったことになりますし、DIYスキルの幅も広がったことになります。

法定12ヶ月点検を自分でやりきった後の達成感は最高です。

法定12ヶ月点検を自分で行うデメリットについて

ここからは、法定12ヶ月点検を自分で行うデメリットについてお話していきます。

【デメリットその1】とにかく面倒くさい

法定12ヶ月点検を自分で行う一番のデメリットはとにかく面倒くさいということです。

一度、点検整備記録簿の項目を見てもらうと分かるのですが、全てしっかりとチェックしていこうとすると、点検だけで半日~1日ぐらいはかかってしまいます。

法定12ヶ月点検の点検整備記録

それに加えて、整備しなければならない箇所が見つかった場合は、部品を取り寄せて、その後交換作業を行なっていかなければなりません。

そこまで考えると、点検整備でトータル1~2週間かかってしまうこともざらにありますし、自分で作業できない場合、結局業者に整備を依頼しなければならなかったりもします。

そういう意味で、法定12ヶ月点検を自分で行うのはとにかく面倒くさいことだということを理解しておくといいと思います。

【デメリットその2】工具や検査機器にお金がかかる

法定12ヶ月点検をしっかりとやり遂げるためには、それなりの工具や検査機器が必要になります。

普段から自動車の整備などを行っている人は、既にいろんな工具を持っていることと思いますが、これから自動車整備に手を付け始めようとしている人の場合、法定12ヶ月点検をや理遂げるためにそこそこの出費(業者に依頼するより高くなるかも?)を覚悟しておいたほうがいいでしょう。

【デメリットその3】メーカー保証などが受けられなくなる可能性がある

もう一つ、法定12ヶ月点検を自分で行うデメリットとして忘れてはいけないことは、メーカー保証などが受けられなくなる可能性があるということです。

元・消費者相談窓口担当です。

保証の前提はディーラーでの定期点検ということになっております。

エンジンオイルやフィルター等の交換有無で壊れる場合(ボディーブローのようにダメージが蓄積する場合)もありますのでメンテナンスレコードがしっかり証明できることを前提としております。

他の方が言っているように前提や建前よりもお客様との付き合いを重視して、定期点検に入ってきていなくてもよほどのことが無い限り、保証期間内は面倒見てくれますよ。

ただし、上記のようにダメージが蓄積していくようなものにより壊れた場合には保証を拒否されることがあります(この案件を仲介したことがあります)

引用)メーカー保証と定期点検|教えて!goo

メーカー保証やディーラーの無償対応などは、対応可否のラインがはっきりしないものなので、保証期間中などはこちらに少しも非がない状態を保持、つまり、ディーラーで法定点検を受ける(自分で法定点検をしない)ほうがいいかもしれませんね。

最後に一言

今回は、【法定12ヶ月点検】料金費用の相場と節約DIY点検の方法とその手順についてお話しました。

法定12ヶ月点検を自分で行う際のポイントは、自分でできるところは自分でやる、業者にお願いするところはお願いするという判断を如何に上手くやるかということだと思います。

私の場合は法定点検費用を節約するという視点だったのですが、私の知り合いの中には、自分が乗る車を他人に触らせるのは怖いから、自分で点検整備やユーザー車検をしているという強者もいたりします。

繰り返しになりますが、法定12ヶ月点検を行うのはユーザーの義務ですので、自分で行うにせよ、業者に依頼するにせよ、時期が来たら指定された点検項目の点検整備を行うようにしてくださいね。

それでは!




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