DIYユーザー車検で車検費用を大幅節約する方法(書類、点検整備、検査まで)

【STEP3】検査予約について

ユーザー車検を受けるためには、インターネットで検査の予約をしておく必要があります。

予め自分の都合の良い日をピックアップしておいて、国土交通省の運輸支局(車検場)のサイトから検査ラインの予約をしていきましょう。

ユーザー車検の検査ラインを予約する

出典)自動車検査インターネット予約システム|国土交通省

具体的な予約のとり方としては、まず上記のサイトでIDとパスワードを取得し、その後そのIDとパスワードを使って予約をしていくという流れです。

検査を受ける10日前から予約が可能ですので、車の点検整備の目処がついた時点で予約しておくと良いでしょう。

予約が完了したら下記のような画面が出てきて、登録したメールアドレス宛に車検予約完了の通知が届きます。

ユーザー車検の検査ラインの予約完了

自動車検査の本予約を以下の内容で受け付けました。

受付窓口の混雑を防ぐため、指定された受付時間にお越し下さい。
予約がご不要になった場合は、必ず受検日の前日までに予約の取り消しをしてください。
なお、予約の取り消しをしない場合には、予約の制限をする場合がありますので、ご注意ください。
検査の手数料やご用意いただく書類等は、国土交通省のホームページをご覧ください。
(参考)国土交通省→自動車交通局→自動車検査・登録ガイド

■予約状況
予約状況:本予約

■予約内容
予約番号:〇〇-××-△△

検査場名:〇〇運輸支局
検査日: 〇〇〇〇/〇〇/〇〇
ラウンド:2-1
受付時間:10:15~11:45
検査時間:10:30~12:00
検査種別:継続検査

登録番号または車両番号:〇〇〇〇
原動機型式:〇〇〇〇
車台番号:〇〇-〇〇〇〇

■予約の変更、削除はこちらから
https://www.yoyaku.naltec.go.jp/pc/reserveInfoDetail.do?reservationNumber=〇〇-〇〇〇〇-〇〇

自動車技術総合機構 自動車検査予約システム ヘルプデスク
help@yoyaku-navi.net

【注意事項】
・自動車検査インターネット予約システムより自動送信しています。
・本メールへは返信できませんのでご注意願います。
・本メールに心あたりのない方は、本メールの削除をお願いいたします。

ここに記載されている「予約番号」というのが、先程書類(自動車検査票)に記載する項目で出てきたものですので、そちらの書類にもこの番号を転記しておきましょう。

ちなみに、ユーザー車検を受ける際の日程に関するポイントは、「陸運局が混雑する時期は避ける」ということ。

というのも、陸運局で車検を受けている人達はクルマ屋さんなど、プロの人ばかりなので勝手が分かっていますが、素人がその場所に行くと何をすればいいのか分からないので、検査ラインの進行を妨げてしまう場合もあります。

特に陸運局が混んでしまうような時期は検査ラインが混雑してみんなピリピリしていますので、その時期は避けるようにスケジューリングするのが良いでしょう。

つまり、車を購入する人が多い時期は、ユーザー車検を行う運輸支局や軽自動車検査協会が混雑しやすい!のです。

この辺りを考えながら、私の経験やディーラーの人に混雑しやすい時期について聞いてみた結果が下記のグラフです。

時期混み具合
1月3
2月4
3月5
4月4
5月3
6月2
7月2
8月1
9月2
10月2
11月2
12月2

※混雑具合をレベル5~レベル1で現しています。レベル5が「激混み」です。

やはり3月末に車を購入する方が1番多いため、3月は1年でもっとも混む時期です!

車検は有効期間満了の1ヶ月前から受けることができますから、少し早めの2月中に受けるなど、どうしてもという方以外は3月のユーザー車検はできるだけ避けましょう!

引用)ユーザー車検の混雑する時期|ユーザー車検は簡単です!

この混雑する時期を避けておけば、検査官の人も比較的おだやかに対応してくれる可能性がとても高まります。

検査ラインを予約する時間帯(ラウンド)については、できる限り午前中の1~2ラウンドを予約しておきましょう。

というのも、今回紹介している手順で点検整備を行い、テスター屋さんで調整してもらった場合、一発合格すると思いますが、稀に検査ラインで特定の項目だけ運悪く不合格となることもあります。

そのような場合、検査の当日に限り3回目まで検査ラインに予約なしで入場することができるようですので、その日のうちにテスター屋さんなどで不合格となってしまった項目などを再調整してもらい、その日のうちに全項目で合格し車検を更新するのが理想です。

仮に当日中に不適合箇所が合格にならなかった場合、限定自動車検査証というものを発行してもらい、15日以内に再度陸運局で検査を受け直す必要があります。

そのようなことにならないように、しっかりと必要な整備を済ませてから陸運局で検査を受けるようにするとよいでしょう。

次のページでは、ユーザー車検のSTEP6(ユーザー車検当日の流れ)についてお話していきます。