【バッテリー上がり防止】車にソーラーパネルをDIY取り付けする方法

車にソーラーパネルを設置することのメリット

まず、車へのDIYソーラーパネル設置のメリットについてお話していきます。

【メリットその1】一瞬でエンジンがかかるようになる

ソーラーパネルでエンジン始動一発

ソーラーパネルを設置して1~2ほど経つと、明らかにエンジンを掛けた時の音の違いに気が付きます。

取り付け前は、「ギュルギュルギュル・・・ブゥーン」という感じでしたが、今は「ギュルッ、ブゥーン」という感じで、一瞬でエンジンがかかりました。

この違いは、バッテリー交換をした時に感じるセルモーターの回り方の違いぐらいでした。

このように、はっきりと取り付けた前後での効果の差を感じられるのが、ソーラーパネル設置のメリットだと思います。

【メリットその2】定期的に充電器を繋がなくて良くなる

一番のバッテリーの劣化の要因となるサルフェーションを防ぐためには、なるべく満充電の状態を保つ必要があります。

車は走行中に発電した電気でバッテリーを充電する仕組みになっているため、一回あたりの車の走行時間や距離が短かったり、稀にしか車に乗らなかったりすると、バッテリーの中の電気が暗電流や自己放電によってなくなってしまい、その結果サルフェーションによるバッテリーの劣化が進みやすくなってしまいます。

それを呼ぼうるためには、定期的にバッテリーにコンセントタイプの充電器を接続し、バッテリーを充電してあげるというメンテナンスが必要でした。

ですが、ソーラーパネルの場合、一度設置してしまえば、あとはほったらかしにしておいても太陽が出ている間は自動的にバッテリーに電気を送り続けてくれます。

バッテリー上がりを予防するメンテナンス充電を自動で行ないつづけてくれるというのも、車にソーラーパネルを設置するメリットではないかと思います。

車にソーラーパネルを設置することのデメリット

続いては、車にソーラーパネルを設置することのデメリットについてお話していきます。

【デメリットその1】ソーラーパネルの選定が難しい

バッテリー上がり防止のために購入した自動車用ソーラーパネル

ここまで記事を読み進めてくるとわかると思うのですが、車へのソーラーパネルの設置でいちばん大切なことは、適切な大きさのソーラーパネルを購入しなければならないということです。

暗電流の測定や、自己放電量の推定など、メカに詳しくない人にとっては、何のことだかわからないというのが実際の感想だと思います。

一つひとつを丁寧に理解していけばなんとかなるレベルの話なのですが、このようなことを考えなければならないというのが、DIYソーラーパネル設置のデメリットだと思います。

【デメリットその2】4000~5000円の費用がかかる

次に、ソーラーパネルを車に設置するデメリットとして考えられるのは、4000~5000円ぐらいのお金が必要になるということです。

車用のソーラーパネルは安いもの(発電電流の小さいもの)を探せば2000円ぐらいで購入できたりします。

ですが、車にソーラーパネルを設置してみると分かることなのですが、ソーラーパネルの実際の発電電流は、カタログ値の1/4程度になってしまうことがほとんどです。

こちらは、実際に私の車に設置したソーラーパネルの発電電流(カタログ値は500mA)を測定した結果です。

晴天の場合;100~150mA

ソーラーパネルの晴天の時の発電電流値

くもりや雨の場合;20~50mA

曇りや雨の場合のソーラーパネルの発電電流

このような感じで、車の中にソーラーパネルを設置した場合、フロントガラスなどで太陽光が反射されてしまったり、最適な角度に取り付け出来なかったりなどの影響で、発電電流は晴天時でもカタログ値の1/4程度しか流れません。

車種によって少し事情は異なるかもしれませんが、一般的な乗用車の場合、少なくともカタログ上の発電電流値が500mA程度はあるものでないと、なかなかソーラーパネルを設置した効果を体感しにくいのではないかと思います。

このように、暗電流や自己放電を賄えるだけの発電ができるソーラーパネルを買おうと思うと、思っていたより費用がかさんでしまうということになるのがソーラーパネル設置のデメリットだと思います。

【デメリットその2】取り付けが面倒

ソーラーパネルの電源配線が出来上がり

ソーラーパネルを車に設置するためには、細かな配線作業が必要となります。

DIYが得意な人であれば、チャチャチャっとできるかもしれませんが、初めて車の配線をいじる人にとっては、少しむずかしいことに思えるかもしれません。

これも、ソーラーパネルを車にDIY設置するデメリットと言えるでしょう。

ただし、外車の場合だと、エンジンOFFでもシーガーライターが通電しているので、付属のシーガープラグ配線を挿入すだけで配線作業は完了しますので、ご参考まで。

最後に一言

今回は、【バッテリー上がり防止】自動車用ソーラーパネルをDIY取り付けする方法についてお話しました。

長期的な効果は今後報告していきますが、ファーストインプレッションとしてはかなりいい印象です。

是非参考にしてみてくださいね。

それでは!




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