【保存版】車を長期保管する前にやっておきたい11つのこと

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【その10】カーエアコンのガスを補充する

車の長期保管でよく故障してしまうのがカーエアコンです。

どうしてかというと、カーエアコンシステムの冷媒が充填されている配管の接続部は完全に溶接やロウ付けされているわけではなく、ゴムパッキンなどを使ったはめ込み接続になっています。

ですので、正常な車でも年に3~5g程度は冷媒が抜けていくような形のシステムになっていることを理解しておきましょう。

ここで知っておきたいことは、エアコン配管の中には冷媒ガスだけではなく、コンプレッサーオイルなどにゴムパッキンを保護する成分も含まれているということ。

通常の仕様では、多少頻度は違えど、エアコンをONして走行するため、ゴムパッキンを保護する成分がエアコンシステム内を循環することで、ゴムパッキンの劣化を抑制するような設計になっています。

ですが、車を長期保管する場合、エアコンが動作することもないため、ゴムパッキンの劣化(収縮、ヒビ割れなど)が進んでしまい、エアコンガスが通常よりも早いペースで抜けていってしまいます。

ですので、車を長期保管するタイミングでエアコンガスが規定量よりかなり減ってしまっている場合は、事前にエアコンガスを充填しておきましょう。

カーエアコンの冷媒ガスを補充

また、長期保管の際にエンジンを掛けてあげる事があるのであれば、忘れずにエアコンも2~3分ほどはONし、エアコンシステムの保護を行っておきましょう。

【その11】一時抹消登録をする

車に長期間乗らない場合、一時抹消登録(ナンバーの一時的な返却)をしておくと、毎年の自動車税や車検費用(自賠責保険料、重量税など)を支払う必要がなくなります。

一時抹消登録でナンバーを返納

一時抹消登録は陸運局というところに行き、書類を記入したりするだけですので、素人の人でも簡単に手続きすることができます。

なお、車を長期保管する場合は任意保険などの解約も検討しておきましょう。

保険会社によっては、等級を維持したまま保険を一時的にストップしておくことも可能ですので、ご参考まで。

最後に一言

今回は、【保存版】車を長期保管する前にやっておきたい11つのことについてお話しました。

長期保管後、車を楽に乗り出せるかどうかは、長期保管前の準備や保管中の状態によって左右されますので、出来る限りのことはやっておいたほうがいいと思います。

ちなみに、長期保管中にエンジンを掛けたりすることがあるともいますが、その際のポイントは以下の通り。

  1. エンジンを掛ける前にバッテリーを充電しておく
    →バッテリー上がりを予防する
  2. エンジンがしっかりと温まるまで暖気すること
    →エンジンオイルに水分が混ざる(白濁ヘドロ化する)ことを防ぐ
  3. エアコンはONにして暖気すること
    →エアコンシステム内にエアコンオイルを循環させて、パッキンの劣化とガス抜けを予防する

是非参考にしてみてくださいね。

それでは!




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