車の鍵が回らない(エンジンがかからない)時の対処法まとめ

車のエンジンがかからない鍵が回らない時の対処法

車の鍵が固くて回らないので、エンジンをかけることができない・・・・

プッシュ式のスタートボタンを押してもエンジンがかからない・・・

今までこんなことはなかったのに一体どうしてしまったのだろう?

実は、車の鍵が回らない原因は簡単に解消できることが多いので、ロードサービスは呼ばずに、一度自分で対処してみることをおすすめします。

というのも、車のエンジンをかけようとした時に車の鍵が回らない原因はハンドルロックがかかっていることがほとんどだからです。

ということで今回は、車の鍵が回らない(ボタンが反応しない)、エンジンがかからないの対処法について、写真付きで詳しく解説していきます。

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【原因その1】ハンドルロックがかかっている

鍵が回らない原因として、ハンドルロックがかかってしまっている事が考えられます。

ハンドルロックを解除する

ハンドルロックとは、盗難防止のためにキーを抜いた状態ではハンドルを回せなくする機能のこと。

例えば、キーを抜いた状態でハンドルを90°ほどどちらかに回していくと、「カチッ」という音がしてハンドルがロックされ、もとの真っ直ぐな状態には戻せなくなってしまいます。

このハンドルロックが厄介なのは、ハンドルロックがかかってしまうとハンドルがロックされるだけではなく、車の鍵も回せなくなってしまうことがある点です。

初めてハンドルがロックされた状態に遭遇すると、ハンドルも回らないし、鍵も回せないので、とても焦ってしまいますよね。

ただ、一度ハンドルロックを解除する方法を知ってしまえば、一瞬でハンドルロックを解除できるようになるので、これを機にハンドルロックの解除方法を覚えてしまいましょう。

ハンドルロックの解除方法

まずはじめに、ハンドルがどちらの向きでロックされているか確認しましょう。

ハンドルロックを解除する

例えばこの場合だと、ハンドルが右に回った状態でハンドルがロックされています。

このように右にハンドルが切れた状態でハンドルロックがかかっている場合は、更にグイッと力をいてれハンドルを右に少しだけ回し、その状態で車の鍵を回せばOKです。

ハンドルロックを解除する方法

逆に、ハンドルが左に切れた状態でハンドルロックがかかっている場合は、ハンドルを左に少しだけ回して車の鍵を回してみましょう。

すると、ハンドルロックが解除されるのと同時に鍵も回せるようになり、エンジンをかけることができるようになります.

車のエンジンがかからない鍵が回らない時の対処法

プッシュタイプの車の場合も、ハンドルロックの解除方法は同じで、どちらかにハンドルを回してその状態を保持しながら、エンジンスタートボタンをプッシュすればハンドルロックの解除と同時にエンジンを始動させることができます。

【原因その2】ギアがP以外に入っている

次に紹介するエンジンがかからない原因は、シフトレバーの位置がPになっていない(MT車の場合Nになっていない)ということが考えられます。

シフトレバーがDのままになっている

このような場合は、一旦鍵をONの位置まで回しておき、足でブレーキを踏みながらシフトレバーをPの位置に移動させてから、エンジンをスタートさせます。

シフトレバーの位置をPにしてからエンジンを始動する

MT(マニュアルミッション)車の場合も、車種によってはN(ニュートラル)の状態でないと鍵が回せない事がありますので、ご参考まで。

【原因その3】足でブレーキを踏んでいない

車種によっては、フットブレーキを踏んだ状態でないと、エンジンがかからない仕組みになっているものがあります。

MT車の場合は、フットブレーキに加えてクラッチペダルも同時に踏んでおかないとエンジンがかからない車もあります。

稀に、借り物の車やレンタカーなどいつもと違う車に乗った場合などに、ブレーキを踏んでいなくて、エンジンがかからなくて困っている人を見かけますので、ご参考まで。

【原因その4】スマートキーの電池が切れている

エンジンがかからない車がスマートキータイプの場合、スマートキーが電池切れになってしまっている場合があります。

スマートキーが電池切れでエンジンがかからない

スマートキーが電池切れになった場合、プッシュスタートスイッチを押してもエンジンがかからなかったり、手回しタイプのエンジンスタートスイッチの場合は、その手回しスイッチが回らず、エンジンを書けられないという状態になります。

手回し式タイプのエンジンスターター

そのような場合は、スマートキーに内蔵されているメカニカルキーを取り出して、それを使ってエンジンを始動することができます。

スマートキーの中にあるメカニカルキー

メカニカルキーを差し込んでエンジンをかける

メカニカルキーでエンジンをかける2

スマートキーにメカニカルキーが内蔵されていない場合、車体側のアンテナがプッシュボタンの中にありますので、スマートキーをプッシュボタンに近づけてエンジンを始動させてみましょう。

出典)電子キーが正常に働かないときは|TOYOTA

完全に電池が切れていない場合、微弱ながらスマートキーから電波が発せられていることが多く、電波の受信機でのあるプッシュボタンの近くにスマートキーをかざすことで、キーロックが解除され、エンジンをかけることができるようになる場合があります。

ただし、このようなスマートキーの電池切れ症状が出てしまった場合は、ネットで「車種名 スマートキー 電池交換」などと検索して、早めに早めにスマートキーの電池交換をしておくことをおすすめします。

【原因その5】バッテリーが上がってしまっている

エンジンがかからない時に最も厄介なのがバッテリー上がりです。

一般的なメカニカルキー(金属製の鍵)の場合、キーをシリンダーに差し込み、グイッと回すしたときにセルが「ギュッ・・・」という感じで、全然回らない場合はバッテリー上がりを疑いましょう。

スマートキーなどの場合、プッシュボタンを押しても反応しない場合も同様にバッテリー上がりを疑うといいと思います。

ハイブリッドカーや電気自動車の場合、走行用のバッテリーの他に一般的なガソリン車と同様に補機類のバッテリー(四角い12Vのもの)が搭載されています。

この補機バッテリーが上がってしまっていると、いくら走行用のバッテリーに残量があったとしても走行することができなくなってしまいます。

バッテリーが上がりの対処法については、こちらの記事に詳しくまとめてありますので、ご参考まで。

>>【保存版】車のバッテリー上がりの対処法まとめ

最後に一言

今回は、車の鍵が回らない(エンジンがかからない)時の対処法まとめについてお話しました。

車の鍵が回らなかったり、エンジンがかからないという状況でも、その原因さえ分かってしまえばロードサービスを呼ばずに自分で対処できることがほとんどです。

是非参考にしてみてくださいね。

それでは!

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