【保存版】自分でブレーキパッド&ローターを交換する方法

【STEP4】キャリパーを取り外す

続いては、先ほど持ち上げておいたキャリパーを完全に取り外していきます。

キャリパーを支えるために緩めるだけにしておいた14mmのボルトを完全に取り外すと、キャリパーを外すことができます。

キャリパーを支えているボルトを取り外す

ここでのポイントは、キャリパーを取り外した後にS字フックなどを使って、キャリパーをサスペンションに吊り下げておくということ。

S字フックを使ってキャリパーを吊り下げる

こうすることによって、キャリパーに繋がっているゴム製のブレーキラインに強い力が加わって破損してしまうのを防ぐことができます。

【STEP5】マウンティングブラケットを取り外す

次は、ブレーキパッドを載せていたマウンティングブラケットを取り外していきましょう。

裏側から覗き込むと、17mmボルトが2本見えてきます。

マウンティングブラケットを固定している17mmのボルト

17mmのメガネレンチを使ってそれらを取り外すと、マウンティングブラケットが外れます。

マウンティングブラケットが外れた

交換前のディスクローター

ようやくブレーキローターの周りがスッキリしましたね。

【STEP6】固着したブレーキローターをM8ボルトを使って取り外す

ここからは、ブレーキローターを取り外していきましょう。

交換前のディスクローター

前回のブレーキローターの装着から日が浅い場合はこのままの状態でブレーキローターを取り外すことができるのですが、我が家のノアはもう何年もブレーキローターを交換していなかったので、固く固着してしまっていてゴムハンマーなどで叩いても外すことができませんでした。

そんなときに使うのが、ブレーキローターに空いている穴にM8のステンレスボルトを差し込む(2ヶ所)ことによって、無理やりブレーキローターを引き剥がすと言う方法。

ディスクブレーキローターにM8ボルトを差し込む

固着したディスクローターをM8のステンレスボルトで取り外す

左右のM8ボルトを交互に少しづつ締め付けていくと、「ガコン!」と大きな音がして、ディスクローターが外れます。

取り外した後のディスクローター

ディスクローターが外れた後はこんな感じ。

ディスクローターを取り外したところ

ここがようやく作業の折り返し地点で、次からは新品のブレーキローターやブレーキパットを取り付けていくことになるのですが、実はこのブレーキパッド&ローター交換は取り付けより取り外しのほうが難しい(固着している事が多いため)ので、ここまでくれば後はもう一息ですので、頑張っていきましょう。

次のページでは、ブレーキパッド&ローター交換手順STEP7~11についてお話していきます。




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