【保存版】自分でブレーキパッド&ローターを交換する方法

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【必要なものその6】キッチンペーパー

先ほどのページでお話したブレーキのピストンを押し戻すという作業を行うと、ブレーキフルードがリザーバータンクから溢れ出す場合があります。

ブレーキフルードはボディの塗装面などに付着すると、塗装をブヨブヨにやわらかく溶かしてしまいます。

そこで役に立つのがキッチンペーパーです。

ピストンの押し戻してブレーキフルード溢れを防止

ブレーキフルードを吸い取ったキッチンペーパー

こんな感じでキッチンペーパーをリザーバータンクの上にさしておけば、リザーバータンクからあふれ出てきたブレーキフルードを吸い取ってくれるので、あふれ出たブレーキフルードでエンジンルーム内の塗装面を汚す心配がなくなります。

【必要なものその7】パッドグリス&綿棒

ブレーキパッドの交換で使うパッドグリスと綿棒

新品のブレーキパッドを取り付ける際に、ブレーキパッドとキャリパーが接触する面(当たり面)にグリスを塗布します。

ブレーキパッドにグリスを塗布する

そうすることによって、ブレーキを踏み込んだ時にキィーというような鳴きを止めることが出来ます。

今回使ったパッドグリスは、一番初めに紹介したブレーキパッドとディスクローターを購入した時にセットで5g程購入しておいたものです。

注意点としては、ブレーキまわりはかなり高温になりますので一般的なグリスではすぐに熱で溶けて流れ出してしまいます。

耐熱温度の高いパッドグリスやカッパーコンパウンド(銅の粉末が混ぜられているグリス)などを使うようにしておきましょう。

【必要なものその8】パーツクリーナーとボロ布

パーツクリーナー

最後に必要なものは、ブレーキ周りの金属パーツを洗浄するために使うパーツクリーナーです。

金属パーツをパーツクリーナーで洗浄

ホームセンターなどで200~300円程度で売られているものでOKです。

ボロ布でパーツの汚れをふき取る

落ちた汚れやパーツクリーナーをふき取るために、使い古しのタオルなどボロ布も準備しておきましょう。

【必要なものその9】S字フック

ブレーキキャリパーをサスペンションに引っ掛けておくのに使うS字フック

S字フックは、ブレーキキャリパーを取り外した後にサスペンションにキャリパーを引っ掛けるために使います。

S字フックを使ってキャリパーを吊り下げる

S字フックがなかったら、針金や結束バンドなどでも代用可能です。

ノアやヴォクシーなどのミニバンのブレーキパッドとディスクローターの交換で必要なものはこれぐらいで、専門工具をほとんど使わずに作業を進めることができます。

車が一台しかない場合、一旦作業を始めてしまうと、足りないものを買出ししたりすることができなくなるので、ホームセンターの駐車場を使うなどすると安心ですね。

次のページでは、具体的なブレーキパッド交換手順についてお話していきます。




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