【アイドルバルブ清掃】アイドリングが不安定なBMW車のメンテナンス方法

アイドルバルブの具体的な洗浄方法

ここからは、アイドルバルブDIY洗浄の具体的な方法についてお話していきます。

【STEP1】エアクリーナ周りのパーツを外す

まずはじめに、エアクリーナー周りのパーツを外していきましょう。

エンジン前方の方にあるカバーを外すために、赤矢印のところにあるプラスチックリベットを外していきます。

エンジン前方の方にあるカバーを外すために、赤矢印のところにあるプラスチックリベットを外す

プラスチックリベットはプライヤーなどを使って、中心にある芯を上に引き上げてあげることで取り外すことができます。

プライヤー

プラスチックリベットはプライヤーなどを使って、中心にある芯を上に引き上げてあげる

プラスチックリベットを取り外すと、こんな感じでカバーを取り外すことができます。

プラスチックリベットを取り外すと、こんな感じでカバーを取り外せる

フロントエンジンカバーを取り外したところ

次に、エアクリーナーの上についているカバーを取り外していきます。

エアクリーナーの上についているカバーを取り外し

まず、エアクリーナーの後ろ側にあるエアフロセンサーのところにある引っ掛け固定型の金属パーツ(2ヶ所、もう一箇所は裏側で見えていない)を外しておきます。

エアクリーナーの後ろ側にあるエアフロセンサーのところにある引っ掛け固定型の金属パーツ(2ヶ所、もう一箇所は裏側で見えていない)を外す

あとはエアクリーナーBOXの上蓋を止めている金属部品を5~6箇所取り外していけば、エアクリーナーの上蓋を取り外すことができます。

エアクリーナーBOXの上蓋を止めている金属部品を5~6箇所取り外す

エアクリーナーが外れた

あと、この段階でエアフローセンサーも取り外すことができるので、取り外しておきましょう。

まずは、エアフローセンサーについているカプラーを取り外します。

エアフローセンサーについているカプラーを取り外す

そして、8mmのレンチまたは小さめのマイナスドライバーを使って、ホースバンドを緩め、エアフロセンサーを取り外していきます。

8mmのレンチまたは小さめのマイナスドライバーを使って、ホースバンドを緩める

エアフローセンサーを外したところ

これでエアクリーナーBOX周りのパーツの取り外しは完了です。

【STEP2】マイクロエアフィルター周りのパーツを外す

次は、エンジン後方にあるマイクロエアフィルター周りのパーツの取り外しです。

はじめに、マイクロエアフィルターの上部を覆っているカバーを取り外していくのですが、このカバーはプラスチックの固定パーツで固定されています。

プラスチックの固定パーツで固定

その固定パーツを手でクルッとまわしてあげれば、マイクロエアフィルターのカバーがフリーになりますので、カバーを手前に引き出してあげれば取り外すことができます。

マイクロエアフィルターのカバーがフリーになりますので、カバーを手前に引き出してあげれば取り外す

カバーを外すことができたら、中にあるマイクロエアフィルター本体を取り外しましょう。

これは特に固定されていませんので、そのまま取り外すことができます。

中にあるマイクロエアフィルター本体を取り外す

次は、マイクロエアフィルターの受け皿の取り外しです。

用意しておいたトルクスレンチを使ってねじを緩め、外していきます。

マイクロフィルターの受け皿を取り外したり、エンジンについている部品を取り外したりする時に使います

受け皿のねじをすべて外し終わったら、受け皿の前方にあるプラスチックの配線カバーの蓋を取り外し、中を通っている配線2本を外していきます。

受け皿の前方にあるプラスチックの配線カバーの蓋を取り外し、中を通っている配線2本を外す

受け皿の前方にあるプラスチックの配線カバーの蓋を取り外す

配線カバーが外れた

配線カバーを取り外し、中を通っていた配線をカバーの外に出すことができれば、後は受け皿を手前側に引っ張りながら取り外します。

受け皿を手前側に引っ張りながら取り外す

これで大分エンジン周りがスッキリしてきましたね。

分解途中のBMW車のエンジンルーム

あと少しでアイドルバルブが見えてきますよ・・・と言いたいところですが、アイドルバルブはまだまだ奥の方にありますので、この辺りは根気強く一つ一つパーツを取り外していきましょう。

【STEP3】エンジンコンピューターの遮熱版の取り外し

次は、エンジンルーム右奥側にあるエンジンコンピューターの遮熱版を取り外していきます。

エンジンコンピューターの遮熱版の取り外し

上の写真の手で持っている側とは反対側には、プラスチックリベットでゴムシール同士が固定されています。

プラスチックリベットでゴムシール同士が固定

押し込んではめるタイプなので、手でグリグリと引っ張ってあげれば簡単に外すことができますよ。

次に、遮熱版の上を通っているゴムホースや配線類を上に持ち上げ、フリーな状態にしておきます。

遮熱版の上を通っているゴムホースや配線類を上に持ち上げる

次に、遮熱版を固定しているプラスチックリベット(2ヶ所)を取り外しましょう。

遮熱版を固定しているプラスチックリベット(2ヶ所)を取り外す

遮熱版を固定しているプラスチックリベット(2ヶ所)を取り外した

後は、そのゴムホースと配線を上手く交わしながら手前上側に向かって引っ張ると、エンジンコンピューターの遮熱版を取り外すことができます。

エンジンコンピューターの遮熱版を取り外すことができた

【STEP4】インテークホース(上側)の取り外し

次は、インテークホースの上側を取り外していきます。

下の写真の赤矢印のところから中を覗き込むと、インテークホースを固定しているホースバンドが見えます。

下の写真の赤矢印のところから中を覗き込むと、インテークホースを固定しているホースバンドが見える

下の写真の赤矢印のところから中を覗き込むと、インテークホースを固定しているホースバンドが見えた

このホースバンドを8mmのレンチ、または小さなマイナスドライバーを使って緩め、インテークホース(上側)を取り外しましょう。

このホースバンドを8mmのレンチ、または小さなマイナスドライバーを使って緩める

このインテークホースには小さな径のゴムホースが2本接続されていますので、それは外さずにそのまま邪魔にならないところに移動しておきましょう。

【STEP5】エアインテーク可変装置の取り外し

次は、オイルレベルゲージのすぐ上にあるエアインテーク可変装置を取り外してきます。

オイルレベルゲージのすぐ上にあるエアインテーク可変装置を取り外し

エアインテーク可変装置は、2本のトルクスねじ(T40)で取り付けられていますので、トルクスレンチを使って取り外していきます。

エアインテーク可変装置は、2本のトルクスねじ(T40)で取り付けられていますので、トルクスレンチを使って取り外し

次に、エアインテーク可変装置のカプラーを取り外しておきましょう。

エアインテーク可変装置のカプラーを取り外し

後は、エアインテーク可変装置を手前側に引き出しながら取り出します。

エアインテーク可変装置を手前側に引き出しながら取り出し

エアインテーク可変装置を手前側に引き出しながら取り出した

さぁ、ようやくもう少しで目的となるアイドルバルブですので、もう少し頑張っていきましょう。

次のページでは、アイドルバルブの取外しや洗浄方法についてお話していきます。

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