エンジンをかけようと思ってキーを回しても、「ギュッ・・・」と音がするだけでエンジンがかからない・・・
まさかこれがバッテリー上がりなの?
そう、バッテリー上がりは突然やってきて、そのときにはもうエンジンがかからなくなっていて、車を動かすことができなくなるというとても困ってしまうトラブルです。
どうにかしようと思って車の説明書を読んでみると・・・
バッテリーがあがったときは
12V(ボルト)バッテリー仕様の救援車を依頼し、ブースターケーブル(別売り)をつなぎ始動してください。
という感じで、ブースターケーブルを使ったエンジン再始動の方法が紹介されていることがほとんどだと思います。
でも、車を一台しか持ってなかったり、近所に頼れる人がいなかったり、そもそもメカには全く詳しくないのでブースターケーブルでエンジン始動なんてできそうにもなくてもう本当に困ってしまう人もいると思います。
- ロードサービス(JAFなど)を呼ぶべきなのか?(2ページ目)
- 自分でできるバッテリー上がりに対する安上がりな対処法はないのか?(3ページ目)
今回は、初めてバッテリー上がりに遭遇してしまった人向けに、ロードサービス(JAF)の呼び方やその料金の支払い方法、自分で車のエンジンを再始動させる3つの方法、バッテリーの充電、交換する方法など、バッテリー上がりの対処法について徹底的に解説していきます。